4月12日から15日まで沖縄へ社員旅行に行ってきました。総勢16名が参加した久しぶりの社員旅行の模様を、レポートさせていただきます!
ダイトクマガジン
トラックスケールをはじめとするスケールの精度や寿命は、設計の良し悪しにも左右されます。ダイトクではお客様に長い期間、安心してお使いいただくために、設計にもこだわり抜いています。
ダイトクは2002年にISO9001の認証を取得し、以降20年近くにわたって認証を維持し続けています。しかし認証取得までの道のりは平坦ではありませんでした。ここではダイトクのISO9001認証取得時のエピソードを振り返ります。
トラックスケールなどに使われているロードセルには大きく2種類あります。ここではそれぞれの違いについて解説するとともに、ダイトクがロードセルに対して持っているこだわりについても紹介します。
大きな被害を出した2018年大阪北部地震。実はこの際、ダイトクのトラックスケールに大きな被害はありませんでした。ここではその理由と、天災時にトラックスケールについて注意するべきことを解説します。
関西国際空港を機能停止にまで追い込んだ台風21号。ここでは同空港のスケールの保守管理を任されているダイトクが、当時どのような対応をとったかについて紹介させていただきます。
海外製のはかりは国内製のものに比べて安価で導入できるというメリットがありますが、その反面日本国内での取引や証明には使用することができません。ここでは諸外国のはかりのルールを紹介しつつ、なぜ海外製のはかりが使えないのかを解説します。
ダイトクはトラックスケールを始めとする製品の納品、何かトラブルが起きた場合の修理・買い替えといったメンテナンス、両方において迅速な対応を心がけており、現に多くのユーザー様や同業他社からも高く評価されています。 とはいえダ […]
2016年7月のSOLAS条約改正を機に、コンテナの重量の計量がより正確に行われるようになりました。なぜこのような改正が行われたのでしょうか?ここでは改正の内容を解説するとともに、その背景となった海難事故についても紹介。さらに正確な計量をするために必要な計量機についても解説します。
全く同じものを同じはかりで計量しても、計る場所が変わると計量結果も変わるということをご存知でしょうか。これを回避するためには、計る場所に最適化した調整(キャリブレーション)が必要です。ここでは場所によって計量結果が変わる仕組みを解説するとともに、ダイトクがこだわっているキャリブレーションについても解説します。