バッテリー再生システム
特許技術の再生システムで
大幅にコストを圧縮が可能に
これまでは新規の蓄電池へ更新するしかありませんでしたが、バッテリー再生システムなら非常用蓄電池の能力を再生し、期待寿命期間を最大限活用することができます。
そのコストは従来の新規更新に比べ1/2~1/3にまで圧縮できる優れたシステムです。
サービスの流れ
まずは残存容量を無料でチェック
技術担当者がお客様の蓄電現場へお伺いし、無料で残存容量及び状態のチェックを確認いたます。
お客様の状況に最適なプランをご提案
バッテリーの残存容量や設置状況等に加え、お客様からのヒアリングをもとに、ご希望に合わせた最適な再生プランをご提案します。
CASE1)お客様の現場で再生処理
既設電池の数量や重量によっては現地に再生装置、放電試験装置及び仮設電池を用意し現地にて再生整備を行います。
CASE2)専用工場で再生処理
仮設電池セットをお客様設備に接続し、劣化電池を外し専用工場で再生処理を行います。再生後に評価試験を行い評価確認後に再び現地にて設置し仮設電池を撤去致します。
3年間の能力保証+以後能力維持保守
再生整備後は年に1回、精密点検をおこない能力を維持します。精密点検では短時間放電により各セルの容量検査を実施します。JISで有効でないセル(容量80%以下)の危険性がある場合はセル部品交換をおこないます。
バッテリー代理店などでおこなわれるセル電圧及び内部抵抗や比重値による目安値で判断をする簡易的な蓄電池点検ではなく、再生後も各セルをきちんと点検し安心のサポート体制でお客様のバッテリーを保守いたします。
特許技術について
劣化したバッテリーを再生し、再利用可能な状態まで回復させる日本初の技術。
1)鉛蓄電池において結晶化した硫酸鉛、サルフェーションを再イオン化させ、「硫酸」と「鉛」の活性を取り戻し良好な状態に回復させます。
2)再生の作業は電気的処理になり、添加物の追加や極板等の交換をおこなうものではありません。
3)理論的にはバッテリーが物理的に壊れない限り何度でも再生が可能で、半永久的に使用できるようになります。
バッテリー再生の特許技術BRS
特許番号
3706376 劣化蓄電池の評価試験装置
3723795 鉛蓄電池の再生処理方法
4673657 劣化蓄電池の評価試験方法
4673658 劣化蓄電池の評価試験装置
4749095 蓄電池の再生処理方法
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