スーパーに並ぶ商品をはじめ、私たちは生活するなかで「内容量」の表示をたくさん目にしています。この内容量のルールを決めているのが「商品量目制度」です。ここでは見えないところで生活を支えてくれている商品量目制度について紹介します。
ダイトクマガジン
はかりメーカーを選ぶとき、みなさんは何を基準に選んでいるでしょうか。「どこに選んでも同じ」「安ければどこでもいい」と思っている人もいるかもしれません。しかしそれは大きな間違い。ここでははかりメーカーを選ぶ前に知っておきたい「事業者の種類」について解説します。
計量検定所の仕事が知られることはほとんどありません。しかし計量検定所は日本の「正しい計量」を支える縁の下の力持ちで、なくてはならない存在です。ここでは仕事内容の紹介を通じて、計量検定所が計量の世界で果たしている役割を見ていきます。
先日新たにダイトクに入社した網干和晶さんは、前職で15年間、樹脂とゴムの建材メーカーで設計を担当していた方で、CADの経験を豊富に持っている方です。今回は網干さんに、ダイトクに入って驚いたことや、今後の抱負についてお聞きしました。
7年前にダイトクに入社し、2019年で現職に就いて3年目に入った溝川大士社長。今回はそんな社長に入社してからの7年間の歩みや成果、そしてこれからのダイトクの展望について語ってもらいました。
トラックスケールの価格はケースバイケースで変動しますが、「どういった要素で価格が決まるのか」については、ある程度お伝えすることができます。そこでここでは、トラックスケールの価格を決めている要素について紹介するとともに、極端に安いトラックスケール を選ぶ際の注意点についても解説します。
昔から日本では「雷が鳴ると梅雨が明ける」と言われます。梅雨が明けるのは喜ばしいものの、トラックスケールを運用するうえで注意すべきが雷対策です。ここでは「雷が鳴ると梅雨が明ける」の仕組みを紹介するとともに、雷のリスクと、そのリスクへの対策について解説します。
トラックスケールの技術は、少しずつ進歩してきています。ではもっと技術が進歩した未来のトラックスケールは、いったいどんな姿をしているのでしょうか。今回はトラックスケールの歩みを概観するとともに、少し空想を働かせてみようと思います。
梅雨の本格化に伴って、大雨によるトラックスケールの故障やトラブルが生じる可能性があります。実際に、2018年の台風7号では、各所からの問い合わせが殺到していました。ここでは被害を最小限に食い止めるための、雨が降る前と雨が降った際の対策についてご紹介します。
世界で使われる単位(国際単位系)を維持するために、世界数十カ国の加盟国によって開催される国際度量衡総会。実は2018年11月に開かれたこの会議で、約130年ぶりにキログラムなどの4つの単位の定義が改定されることが決まって […]